令和6酒造年度　全国新酒鑑評会において､弊社｢宮の雪｣が「金賞」を受賞しました。
酒類研究機関である酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が毎年5月に共催し、国税庁の酒類鑑定官などによる利き酒審査が行われます。
審査は「予審」「決審」の2回あり、予審で優秀と認められたものが「入賞」、さらにその中から特に優秀と認められたものに「金賞」が与えられます。
今年度は809点の出品があり、そのうち410点が入賞となり、さらにその中で202点が金賞に選ばれました。

弊社はこれに奢ることなく、今後もより一層品質向上に取り組み、皆様のご期待に添えるよう、さらに精進してまいります。